という、
作・演出:三谷幸喜、出演:中井貴一、戸田恵子
の芝居を観てきました。観劇は久しぶりです。
もともとチケットがとれず、たまたまネットの掲示板に
引き取り手探してますの書き込み発見。即効連絡を
とって、無事チケットゲット出来ました!
(以下、物語概要。パルコ劇場HPより引用)
出演者は、男と女。舞台は、ベッドルーム。限られた俳優と、
限られた空間で綴る、三十年間に渡る夫婦の物語。
出会い、結婚、幸福な新婚時代、夫の浮気、冷め切った
夫婦生活、再び取り戻す夫婦の絆、そして、別れ。
どこの夫婦でも起こり得る、ごくごくありふれた人生の断片を、
すべて夫婦の寝る直前の会話 として描いていきます。
ダブルベッドは、やがて二つのシングルベッドになり、さらに
そのベッドの間隔が次第に開いていき、一時は部屋の端と端に
なって、そしてまた近づいていく。その時の夫婦の距離を、
ベッドの距離が表現します。
さらに時制を逆転させ、物語は二人の別れのエピソードから
始まります。徐々に年代を遡って、エンディングが「出会い」と
なります。夫も妻も50代から始まり、次第に若返って、最後は
20代に。
時間が遡っていくことで、この夫婦がなぜ結婚したのか、
なぜ子供がいないのか、なぜ深い絆で結ばれているのか、様々な
「なぜ」が少しずつ解明されていきます。
そして、舞台上には彼らの他にミュージシャンが四人。
二人の心の流れを音楽でサポートしていきます。
まるでドラマチックではない人生の瞬間の一つ一つを、限りなく
ドラマチックに描く、可笑しくて切ない、大河ラブストーリー。
(以上、引用終わり)
結婚していないおいらが、この物語を観て何を感じることが
出来るのだろうか、と思っていましたが、三谷幸喜作品で
あることもあり、楽しく観ることが出来ました。
ただ、物語の性質上、観ていてつらく哀しい場面もあり、
もしおいらが結婚していたとして、同じ過程、結果を招くような
ことがありえるだろうか、おいらには当てはまらないと
言い切れるだろうか…等々、考えながら帰ってきました。
コメディとして十分楽しめますし、いろいろ考えさせられる
場面もあります。でも、人生ってそんなものかもしれない、とも
思える芝居でした。興味のある方は、ぜひご覧になって下さい。
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